Googleアナリティクス「リアルタイム」のカウントは不正確!?

Googleアナリティクスでは現在サイトを訪問しているユーザー数をリアルタイムにみることができる機能があります。

現在○○人のアクティブユーザーがサイトを訪問しています

この表示をみて「おぉ!○○人みてる!」とか「こんなにたくさんの人が今みてるのか!」といったことを思う人がいるかもしれません。

今この瞬間に自分のサイトをみてる人がどれだけいるかを知りたいときにGoogleアナリティクスのリアルタイムカウントをみる人がいると思います。

でもこのカウント、実はあまり正確じゃない可能性があります。

検証してみる

このリアルタイムユーザーのカウントがどれくらい正確なのか検証してみました。

流れとしては、

アナリティクスのタグを貼ったサイトにアクセスする(自分以外誰も訪問しないページ)

アナリティクスでカウントが1になるのを確認する

即座にサイトから離脱する(ブラウザのタブを閉じる)

これを2回やります。

1回目はPC(Google Chrome)でアクセスし、

2回目はiPhone(Safari)でアクセスします。

結果

1回目、アクセスしたすぐあとにカウントは1になりました。

即座に離脱しましたが、カウントが0に戻るまで6分もかかりました。

2回目、スマホでも同様の結果でした。カウントが0に戻るまで数分かかります。アナリティクスのページをリロードしても数分経過するまではカウントが1のままでした。

これらのことから、実際は誰もサイトをみていないのにアナリティクスでは1人のユーザーがサイトを訪問していることになっているのがわかります。

「あ~いま○○人がみてるんだ!」

とか

「5分も滞在してる!」

とか思ってても、実際は即離脱されてて誰もみてないっていう状態かもしれません。

アナリティクスのリアルタイムカウントはあまりアテにしないほうがよさそうです。

本来の目的はカウントをみることじゃないかも??

利点というか本来はこの使い方が正しいんじゃないかな?って思ったこと。

もしかすると今この瞬間みてるユーザー数をみるためではなくて、ついさっきアクセスしてきた人の情報(どこの地域の人?、どこから見に来た?、どのページにアクセスしてる?)を知るために「リアルタイム」機能があるんじゃないかなって思います。

ユーザーがすぐ離脱してアナリティクスのカウントもすぐ変動したら、ついさっきアクセスしてきた人の情報を見ることが難しいでしょう。

ちゃんとユーザーの情報を確認できるように、ユーザーがすぐ離脱したとしてもある程度の間は表示したままにするような仕様なのかもしれません。

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